Overslept.

写真と自転車と山とかサッカー

190616

研修が終わり、自分の(と言うのは烏滸がましいが)イベントにしては珍しく寝てしまったPARTYも終え、#抱きしめながら走れを感じ、ダラダラと飲んだ土曜日を終えてやっと稲毛に帰った。

 


駅の花屋でふと、行きつけのワインスタンドの周年に花でも買っていこうかという気になる。しかし、どうせ花で溢れてるだろうし、以前そういうのはプロが云々と言っていたことを思い出してやめた。

 


その代わりと言ってはなんだけど、飲んでお金を落とそうと思った。

 

 

 

 

 


昼寝したり、やれていなかった家事を片付けてInstagramを開くと店主のstoriesに「氷買ってきて」の文字。17時くらいでまだ早いと思ったが、まあいいかと考え直して歩いて店に向かう。

 


ワインを飲みながら振る舞いや持ち寄りのフードに舌鼓を打ち、ここ1年くらいで仲良くなった人達といつものように話す。夕方になりファミリー層の波が引くと徐々に酒飲みの場となる。

 


ローカル感がいいな。と思う。

 


またローカル感、という言葉を使ってしまった。中学の同級生、あそことここは先輩後輩、家が隣、色々あるけれどそうやって一つの、あるいはいろんな付近の店を回遊する人達が仲良くなっているのはすごく羨ましい。

 


そこに外様の自分がいても何も不思議に思わず、ナチュラルに受け入れてくれる空気があるところに住めて良かった。

 


ただし、どこにいても肌の合わなさみたいなものは絶対に生じてしまうのだろう。小さい店でそれなりに盛り上がり、店の外で飲む人が出てくるとお馴染みの警察登場シーン。向こうも仕事なので仕方がない。

 


個人的にはさっと大人しく店の中に入ってやり過ごせばいいものを、店の中から中指立てたり煽ったりする人がいるもんだから警官も頭に来たらしくなかなか帰らない時間が続いた。

 


いい大人なんだから、お互いの妥協点見つけてさっさと終わりにしようぜ。頼むから。

 

 

 

急に冷めて、酔いも覚めて、また歩いて帰宅した。

 


途中のコンビニでビールを買って飲み直した。