帰るという感覚
名古屋にまた帰っていた。
もちろんTouch&Go。相変わらずのみんなと会うことができて、「みんな」の輪も確実に広がってて、楽しかった。
また地元の話になるけど、実家より名古屋の方が帰る回数が確実に多い。
会いたい人が多いとか、イベントがあるとか色々帰る理由はあるんだけれど、毎回心残して帰ってくるからまたすぐ戻りたくなる。大学の友達も別に仲が悪いわけじゃないけど、コミュニティとして面白いし気楽だし好きなものでつながっているからこその安心感みたいなのはあるのかなって思う。
それこそたまたまインスタのDMやりとりしてた3、4年会ってない大学の友達が来てくれたりとかバンさんが急に来てくれたりしたのが個人的にめちゃくちゃ嬉しいポイントだった
— シガ (@shigaaaa21) 2019年5月19日
今回本当に嬉しかったのはこれで、音楽が好きだとかでちょっとでもつながっていればまた会うことができるってすごく素敵なことだなと改めて実感した。
名古屋の友達が東京で働いてて、大学も違って、めちゃくちゃ久しぶりに会うのがライブハウスでそのあと飲みに行くとか、想像もしてなかった。結構これはInstagramの恩恵受けてるなーと思うところがあって、Storiesで気になったらすぐ反応投げてしまうのがめちゃめちゃ機会生んでる。わざわざLINEするまででもないけど、軽いノリでDMやりとりしてじゃあ飲むかとかサクッと決まることが多くて結構助かってる。
そろそろ自分の住んでるところで友達探さなきゃっては思ってるけど、東京近いとどうしてもそっち寄っちゃうもんなと毎回思ってる。栃木にはライブハウスやクラブがないし興味ある人はみんな東京に行く(Twitterでみたので真偽は不明)とか、東京で遊んでても家は千葉や埼玉なんてザラだし、だからこそ余計名古屋の集まろうと思えばすぐ集まれる感じが好きなのかもしれないけど。
よくよく考えたら安城とか大府のやつとか多数いたわ。
毎月は無理だけど、イベント毎にちゃんと帰ろうと思うし会いたい人にもっとちゃんと会おうと思う。そのために金と体力と時間を作る。後悔したくない。以上。