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写真と自転車と山とかサッカー

26歳になった

千葉のショッピングモールのスタバで書き始めた。

 

26歳という数字にしっくり来ていないままこの年を迎えて、さて、と考えてみるけどどこに向かいたいのかわからなくなっている。

 

今のところ結婚とか子供産まれるとかそういう人生ステージが進む気配もないし、未だにやりたいことをやっていたいし好きな人達と遊んでいたいしという頭の中なので23歳くらいから一向に変わっていないのだと感じる。

 

規模はそこまで大きく無さそうだけど1つの部門の担当をそのままメインで任されそうになっていて、2年目の人間にやらせるには度胸あるな、とか辞めにくいなこれは、とか考えたもののとりあえずやるだけやらなきゃいけない気持ちにはなっている。自分の理想が何か具体的に明文化できていない以上は今目の前にあることに取り組まねばならないとは思う。ただそれで30歳を迎えたときに良かったと思えるのか、後悔するのかと考えるとまた堂々巡りになってしまう。

 

怠惰であるなら怠惰なりに続けなければならないこともある。

 

千葉に来て、伝手があったおかげで色々誘われて、やっと続けた甲斐があったかな、という気持ちになってきている。でもそれがマネタイズに行くとか、もっと不特定多数に訴えるとかいうとまた別の話になってくるし方向性をはっきりしないとこれも堂々巡りの仲間入りになるのだろう。

 

彼氏が浮気しているかもしれない、という女の子の話を聞きつつちょっとからかってみたりもしたけど、冷静に思い返してみると26歳にもなってなにをしてるんだという気持ちになるしそういうエネルギーのいることは極力絞ってかないといけない。

 

〜しなければ、ということが多すぎて自分を勝手に追い詰めている気がするけど、それはそれ。とりあえず携帯からTwitterのアプリを消してみた。平日だけ。

 

自分の思考を自分の中にもっと落としていく。